2010年5月20日木曜日

睡眠…


最近は
やたらと眠いです!

あっどうも
小林です♪



眠さゆえに

睡眠の事を語ります

ヒトに必要な睡眠量には個体差があり、7 - 8時間の場合が多い。

統計的には7時間以上、8時間未満の場合に平均余命が最も長くなる。

睡眠が不足した場合に最も影響のある精神活動は気分、記憶力、集中力である。

睡眠時間と健康
統計的に、うつ病は平均的な睡眠時間が7時間台の人がもっともなりにくい。
睡眠時間が短い人は、血中の食欲を抑えるレプチンが少なく食欲を増進させるグレリンが多い。
その結果、睡眠時間が短くなるほど食欲が亢進しやすく肥満になるリスクが高くなる。
子供の必要数睡眠時間は大人に比べて長く必要とする。
アスリートの睡眠時間
スポーツ選手は一般の成人の平均(7-8時間)と比べ、睡眠時間が長い傾向がある。

イチロー(9時間)

タイガー・ウッズ(10時間)

石川遼(11時間)

白鵬翔(16時間)

マイケル・エッシェン(14時間)

熟睡のポイント
睡眠サイクル(体内時計)を固定する。特に起床時刻を同じにすることが重要。
毎日起きる時刻に日光を浴びることは体内時計リセットに効果的。
朝食をとることで末梢の体内時計をリセットできるので、日光を浴びた後1時間以内に朝食をとること。
寝る数時間前に運動をして体温を上げることで、眠りに就くときに体温が急激に低下する。これを利用すれば眠りに入りやすくなる。
寝る30分~2時間前から照明を暗くしメラトニンの分泌を促す。
毎日の食事で炭水化物とたんぱく質(トリプトファン)をしっかり摂取する。



って感じなんです!!!

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